津軽三味線集団 弦音巴

弦音巴さんにとって三田祭、後夜祭とはどのような舞台ですか?

【集大成を見せる晴れ舞台】
三田祭は慶應義塾大学の行事のなかでも一番有名なイベントなので、晴れ舞台という風に考えています。
特に一番上の学年の先輩が引退するステージでもあるので、集大成というように考えています。


三田祭、後夜祭に向けた活動を振り返って、どのようなことが記憶に残っていますか?

【コラボで生まれた新たな音楽性】
後夜祭ではバンドの方々とコラボをさせて頂くのですが、楽曲の合わせをしたときに、三味線以外の楽器が組み合わさったことで、弦音巴だけで練習したときとはまた違った音楽性が生まれたことにとても刺激を受けました。
それが一番の思い出として残っています。


後夜祭の2分30秒間の弦音巴さんのステージを一言で表すとどう表現できますか?

【「クセが強い」】
一言で表すと「クセが強い」ですね。
三味線がバンドに入ると良くも悪くも音楽が一般的なものではない、個性的な形になるので、そのような弦音巴にしか創れないステージの特徴を表した一言だと思います。


今年の後夜祭のテーマとして「いつまでも、今だけを」というものがありますが、この後夜祭でのパフォーマンスを通して弦音巴さんは来場者の皆さんにどのようなものを届けたいですか?

【網膜や鼓膜にこびりつくパフォーマンス】
パフォーマンスを見て、聞いてくださった方の網膜や鼓膜にいつまでもこびりつくような、センセーショナルなパフォーマンスをお届けしたいです。

今年の後夜祭のテーマとして「いつまでも、今だけを」というものがありますが、弦音巴さんがこのメンバーで、今この舞台に懸ける想いや熱意を教えてください。

【5年ぶりの後夜祭で、程よく個性を】
弦音巴としては5年ぶりに後夜祭に出演できるということでかなり気合が入っています。
程よく個性を出して頑張りたいです。






団体一覧へ