バンド3サー

K.B.R Society THE KALUA
K.B.R Modern Schacks
慶應クロスオーバー研究会

バンド3サーさんにとって三田祭、後夜祭とはどのような舞台ですか?

【コラボレーションの貴重な機会】
色々なサークルとのコラボレーションができる貴重な場だと考えています。
三味線やダンスとコラボレーションをしたり、弦音巴さんやダンスサークルの方々と交流したりすることはなかなかないので、それらを通して自分の視野を広げて新たな可能性を見出し、自分たちの演奏の中にも新しい発見をすることができるという点でも素晴らしい機会だと思っています。


三田祭、後夜祭に向けた活動を振り返って、どのようなことが記憶に残っていますか?

【サークルの垣根を超えて、良さを生かす】
サークルの垣根を超えた活動ということで、お互いの良さを生かしながらどのように調整を進めていくのか折り合いをつけるのが難しかった記憶があります。


後夜祭の5分間のバンド3サーさんのステージを一言で表すとどう表現できますか?

【「フュージョン」】
「フュージョン」です。
三味線とバンドの楽器、和楽器と私たちのヨーロッパの楽器の折衷、組み合わせというところで「フュージョン」という言葉が適していると思いました。


今年の後夜祭のテーマとして「いつまでも、今だけを」というものがありますが、この後夜祭でのパフォーマンスを通してバンド3サーさんは来場者の皆さんにどのようなものを届けたいですか?

【生の演奏ならではの迫力を】
ライブならではの迫力を届けたいです。
新型コロナウイルスの影響でなかなか生の演奏を聴く機会もなかったかと思うので、今回のパフォーマンスを通して生の音楽の良さをしっかり伝えられるのではないかと思います。

今年の後夜祭のテーマとして「いつまでも、今だけを」というものがありますが、バンド3サーさんがこのメンバーで、今この舞台に懸ける想いや熱意を教えてください。

【新しいものを発見する気持ちを大切に】
いつまでも新しいものを発見しようとする気持ち、そういう意識的な部分を大切にしてパフォーマンスに取り組んでいきたいと考えています。






団体一覧へ