4日間で参加団体約400、来場者約20万人―慶應義塾が誇る日本最大級の学園祭。新南校舎完成に伴い、新たなキャンパスで行われる三田祭は第53回を迎えます。
三田祭は慶應義塾の独立自尊の精神による塾生主体の理念に基づき、塾生が自己の責任・判断において、志を持って創り上げる学園祭です。他大学の学園祭とは異なり「テーマ」が存在しないことが大きな特徴です。塾生が自らの想いを持ち、自ら考えて行動することが慶應義塾創設者、福澤諭吉先生の教えです。テーマに束縛されず、熱い想いを胸に参加する塾生の集合体が三田祭らしさであると考えます。
慶應義塾には様々な分野において活躍する塾生が多数在籍しています。サークル活動に力を入れている塾生、趣味・関心に力を入れている塾生、課外活動に力を入れている塾生など、個性豊かな塾生によって三田祭は創られています。また、ゼミの研究発表が行われ、学術的な側面を有することも三田祭の特徴です。
塾生の活躍する姿はステージ発表、伝統芸能や音楽の公演などの室内発表、著名人を呼んだ講演会、全国の名産品を扱った中庭模擬店など、三田キャンパスの随所で見ることができます。様々なフィールドで活動する塾生の姿を一同に見ることができる唯一の大学行事です。塾生は4日間のために、1年間準備をしてきました。時間の許す限り、できるだけ多くの企画に足を運んで彼らの熱い想いを肌で感じてみて下さい。そして、記憶に残るものを見つけて頂けたら幸いです。
今年は未曽有の大震災に見舞われました。開催が危ぶまれた時期もありましたが、無事にこの日を迎えることができました。塾生だけでなく、来場者の皆様やご支援を頂いた関係各所の方々が揃って初めて実現できたのだと思います。
私たち、三田祭実行委員一同は三田祭に来て頂いた皆様に有意義な時間を過ごして頂けるよう、全力でサポートさせて頂きます。何か、お困りになることがありましたら、赤法被を着用したお近くの委員にお気軽にお声掛けください。
最後になりましたが、本日はご来場頂き、誠にありがとうございました。委員を代表して御礼申し上げます。
第53回三田祭のロゴはこちらです。
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